

【リフォーム事例23】M様邸 台風でも安心できる屋根でありたい🏡
屋根の葺替えは一生に一度!安心して暮らしていきたい。
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- AFTER
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新しい平板瓦はそれまでの土も乗せず、防水も杉皮を使わず、ルーフィング(シート防水)を張った後、瓦も釘打ちで固定するので、軽くて丈夫になりました。
※商品名 栄四郎瓦
UU40 平板瓦
- BEFORE
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昔ながらの和瓦で銀いぶし(色)の瓦が乗っていますが、やはり老朽化、耐震性などから、葺替えの時期が来ていると感じます。
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- AFTER
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- 以前一度雨が入り、屋根裏も濡れているので、屋根下地板も全て張替え、不安を一掃しました。
- BEFORE
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- 見た目には立派な和瓦ですが、建物が古くなると構造的にもだんだん弱くなり、少しでも瓦を軽くした方が地震にも強くなると思い葺替えを決めました。
VOICE
- お客様の声
- 屋根を葺替えるのは一生に一度しか無いし、決断には相当時間をかけて?考えましたがずっと不安でいる事を思えば、やってよかったです。
- 担当者のコメント
- やはり屋根の葺替えは長く家を維持し、守っていく上でとても大事な工事ですので、これで安心して暮らしていただけると思います。
〈リフォームのきっかけ(お困りごと・ご要望)〉
◦数年前の台風で何枚か瓦がずれ、それに気付かず2階の天井から雨漏れして1階の台所まで漏れてしまった事があり、瓦の葺替えの時期が来たんだと感じており、近いうちにやろうと!決めておりました。
〈解決策(工夫したポイント)〉
◦隣接した建物があり、敷地にも余裕は無い為、足場の設置も瓦降ろしも困難でしたが、お隣が更地になっていたので、お願いして工事の際、お借り出来たので助かりました。