年末のご挨拶
今年も様々な出来事のあった1年でしたが、あと僅かになりました。
本年も皆様方におかれましては、一方ならぬご厚情をいただき、心から御礼申し上げます。
1月の初めから新型コロナウィルス感染症の猛威が押しよせ、勢いが鈍化することなく、あれよあれよという間に夏も過ぎ、秋に差し掛かるまで不自由な生活を送る毎日でした。ただ、ワクチン接種のおかげで、やっと感染者が減少し普通の生活に戻れたかなあ?と思った時には年の瀬が近づいていた、そんな1年でした。
振り返れば、夏には東京オリンピックも開催され、10月には菅内閣から岸田内閣へと変わり、そのうち物価は大幅に値上げ、高騰し、我々の業界では材木の価格が2倍近くになったり、半導体や、トイレ、給湯器などの物不足が解消されず、一体来年はどんな日常が訪れるのか全く想像もつきません。
弊社におきましても今年はイベント事態は2回の定例行事を行えた事で一定の手ごたえはありましたが、やはり一年を通してみると、まだまだ今までの仕事量には程遠く大苦戦の1年でした。しかし来年はもっと前を向いて進みたいと思います。まずは元に戻れる様に、もっとそれ以上の成果の残せる年にするために、さらに頑張ります。
皆様にとりましても、来年は笑顔の絶えない毎日を送られることを心からお祈り申し上げ、ひき続き多大なお力添えを賜わります様、お願い申します。